November 03, 2008

三連休~

日本に帰って来て分かった事・・・連休が多い!ヨーロッパでは夏のバケーションと冬のクリスマス休暇がメインで、キリスト教国だと珠に宗教関係のお休みは入りますが、後は淡々と普通の土日がお休みという生活・・・日本人は纏めたお休みを取らないから、毎月の様に連休がカレンダーに挟み込まれ、それも記念日を移動して土日に引っ付けてくれる親切さで楽しいです。

     11012008_003 11012008_004 11012008_009                                                                                                       先月が国内出張の嵐で、特に先週は東京→青森→東京→名古屋→東京→埼玉という忙しい行程だったので、今回の3連休は家で寝て、プールで泳いで、料理を作る三日間でした(笑)。最初のはレタスとツナと椎茸のスパゲッティ・・・ニンニクとアンチョビとオリーブオイルと唐辛子でソースを作り、塩で仕上げてシンプルなパスタですが、朝には最適なメニューでした。2枚目は晩御飯・・・またまたご近所の農家から採れ立ての山芋を頂き、葱とニンニクをじっくり油で炒めて冷やし、おろした山芋・合挽き肉・大葉と合せてしっかり練って塩・胡椒、少な目の油でソテーして和風ハンバーグを作りました。ソースはポン酢、10穀米となめこの赤だしを合せましたが、山芋がしっとり・ふっくらの食感を加えてくれて、とってもヘルシーで美味しいメニューでした。三枚目はスペイン風オムレツ・・・ジャガイモ・玉ねぎ・ソーセージをしっかり塩・コショウで炒め、溶き卵を掛けてじっくり火を通します。冷めても美味しいスペイン料理の定番!これも朝に最適なメニューです。

11012008_016_2 11012008_022 今晩は友人家族をお呼びしての小宴会・・・冷えて来たせいか、朝からカレーモードのトラ君は、タンドリーチキンと海老のマサラソースのカレーを製作。6時間タンドリーペーストとヨーグルトに漬け込んだ鶏はとってもジュシーな仕上がり。新米をサフラン水で炊き、じっくり炒めた玉ねぎとトマトと海老の殻のエキスをベースにした辛目のカレーと合せましたが、これも絶品!でした(笑)。

話は変りますが、米国金融危機に端を発した世界不況・・・不動産や債権や株も大幅な値下がりで信用収縮が止まりません。実体経済の何倍もの与信行為と、それを債権や証券にして小売、世界中に販売してリスクヘッジを掛けたアメリカ発金融工学の破綻ですから、経済が実体のサイズに戻るまで価値の下落は止まらないかも知れません。トラも幾つか価値の下がった投信等を持っていますが・・・気にしても仕方無いので静観しています。今週のアメリカ大統領選辺りから、恐慌的な心理が和らぐ事を期待しつつ。。。明日から実体経済活動に戻ります。

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October 26, 2008

第十四回手賀沼エコマラソン

トラ家は千葉県我孫子市ー柏市に位置する手賀沼湖畔にあります。この手賀沼は二十年位前に生活排水の増加で、日本で一番汚れている(COD・窒素・燐が多く生物が住み難い水質)湖沼と言われていました。その後、国の湖沼水質保全特別措置を受け長年水質改善に努めて来て、いまでは週末はバードウオッチングや散歩やジョギングや観光に来られる人達で賑わっています。14年前に付近住民や多くのボランティアの環境保全活動を支援する意味で、手賀沼を一周するハーフマラソンが企画され、今日がその14回目の開催日・・・発表は無いけど一万人位は参加したんじゃないかな?

手賀沼エコマラソンのHP → http://www.teganuma-run.com/pro.shtml

P1000466 P1000469 P1000463         1-2枚目はトラ家の2階からマラソンの様子を撮った物で3枚目は庭から撮った様子です。沼と家の間には田圃が広がっており、今では水もかなり浄化され環境は大幅に改善、水と緑に囲まれ空気も美味しく、爽やかな風が吹き抜けるマラソンに最適な環境になりました。そのお陰でベルギーから帰国後、週末はほとんど家の近所で静かに穏やかに過しています。若い時は田圃がある所謂 ”田舎” は嫌いだったのですが。。。今では自然な環境でエコな生活をする事に深い満足を得る様になりました。

P1000442 P1000449 さて恒例の料理!先々週に富山に出張、寒風干しで有名な『氷見うどん』の半生麺を買ってきました。干した飛魚(あご)とカツオ節で出汁を取り、竹輪と舞茸を天麩羅にして合わせて見ましたが。。。前に食べた讃岐うどんの方が美味しかったです!氷見うどんは細麺の乾麺をざるで食べるのが一番美味しい食べ方と再認識。2枚目は10数種の地元野菜(ほとんどが貰い物・・・笑)をトコトコ煮込んだ野菜スープ、庭で採れたトマトがとても良い味を出してくれました。

P1000453 P1000457  こちらは昨晩の夕ご飯・・・ご近所のお友達をお呼びしての小さな宴会でしたが、最初は一見何の変哲も無いサラダ(ちょっと豪快!)ですが、実は上に載っているチーズが特殊・・・イタリアのカチョ・カヴァッロというチーズで最近日本でも作られる様になって、初めて北海道産を買ってみました。このチーズはモッツアレーラチーズと同じ熱湯で凝乳を練って作る、古代から変わらぬ、いにしえのチーズ。さっぱりしているのに食べている内に奥深い旨みが滲み出て来ます。和食に合わせても美味しいチーズ・・・参考までにURLを載せておきます↓ http://www.shungoyomi.com/milk/bocca/ 

2枚目は新鮮な鯵と地鶏の手製つみれ鍋です。鯵のつみれには八丁味噌が仕込んでありますが、臭みが消えて八丁味噌特有のコクが加わってとても美味しく頂けました。

P1000459 カチョ・カヴァッロ君が余ったので、庭で採れたミニトマトでトマトソースを朝から作り(笑)、ピザトーストを朝食に作ってみましたが、これが絶品!!このチーズの旨みを味わうのに一番簡単で美味しい食べ方かも知れません。

今月は地方出張月間で、先週は静岡と甲府、今週は明日から青森と名古屋に行って来ます。移動は少し疲れますが、地元の美味しい物を食べれるのが楽しみです♪

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October 13, 2008

那須の秋~

愛犬あられちゃんが病気なので最近中々那須に遊びに行けてません。これから那須は徐々に秋色に染まって行きますが、その過程を毎週末に楽しめれば良いのですが、サラリーマンの身の内は難しいかも?

10132008_019 さてこの3連休、中日の昨日。日帰りで那須に遊びに行きました。このブログにも良く遊びに来てくれる、画家の収さんと人形作家のあけみさんの「オープン・アトリエ2008」に行くのが目当てでした。写真はアトリエの窓から見える紅葉・・・今年は赤くなるのがすこし遅い気がしますが、一面の緑にポツンと赤が浮き出している様子は秋の訪れを知らせてくれますね。

10132008_001 10132008_002 10132008_003           お二人と知り合ったのは8年前。。。ネットを通じての交流でしたが、トラが那須に山荘を購入し、お二人も東京から那須の貸家に移り住み、最終的に中古の別荘を自分で改築されたアトリエ付き自宅にお住まいです。年に数回、自宅のアトリエを一般に開放され展示会を開催されます。もしご興味のある方は↓から。。。写真は昨日の収さんの水彩画を展示販売中のアトリエの様子です。トラは前から収さんの絵を集めているので、もう10点以上保有しています。

http://www.kupuka.com/eno-omise/annai/openat08.html

10132008_009_2 10132008_01210132008_007          こちらはリビングに飾ってあるあけみさんのお人形達です。流木や花や落ち葉や木の実と土が織り成す独特の世界をお持ちです。トラ家にも数体ありますが、ナチュラルでヒーリングパワーのある不思議なお人形です。こちらも同時展示販売中~ もし、秋の装いの那須の森を訪ねて見よう~っと思っている方は、是非お立ち寄りくださいね!

10132008_024 10132008_026  日帰り旅行もあって、この週末は大した料理は作っていません(うどん・ホットケーキ・水炊き・・・)が、これは今朝の朝御飯~ 昔メキシコに居た時に覚えた、ウエボ・ア・ラ・メヒカーナ(メキシコ風スクランブルエッグ)・・・玉ねぎ・ピーマン・青唐辛子・椎茸・トマトから出来ていますが、唐辛子の辛さと塩分とトマトの酸味と卵の柔らかさが、結構微妙な組み合わせの料理です。今回は美味しくできました! 那須のお気に入りの、森のパン屋さんのメープルシロップを練り込んだしっとりパンと合わせました!

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October 05, 2008

秋に思うこと~その二

10052008_002_2 10052008_004_3 10052008_010_2           いつもながらまずは料理~ 1枚目は土曜日の朝食。。。友人から頂いた 本場讃岐の半生うどんを茹でて冷水で冷やし、再度温めて、昆布と鰹節で作った関西風出汁に卵を散らし、揚げ玉と小口切りの葱を載せて頂きましたが、とっても美味しかったです。やはりうどんは讃岐に関西出汁に限ります!2枚目は椎茸・エノキ・シメジ・オクラをオリーブオイル・ニンニク・アンチョビと唐辛子でじっくり炒め、パスタの茹で湯を加えてソースにして、茹でたてのFedeliniを絡めた土曜日の昼食。。。ベルギーの友人達に頂いた可愛い白皿にシンプルなパスタが映え、これも大変美味しく頂きました。3枚目は夕ご飯、最近気温が下がってきたので、またまた”おでん”が食べたくなりました。昆布主体の出汁に味醂と塩と少量の醤油。。。大量生産では無い手作りの具を探して来て、油抜きとか下煮とか、ちゃんと下準備を重ねて出汁で30分煮た所です。揚げ物や素材の旨みがまだ出汁に出る前なので、一個一個の違う味が楽しめましたよ。今朝は残りを頂きましたが、今度は具にしっかり味が入って、それはそれで美味しいおでん定食でした(海外在住の方々、ごめんなさいね~ 日本はやはり新鮮で素晴らしい食材が手に入ります~)。

さて、本題。前にも書いたのですが、トラは若い時に感じた日本社会への閉塞感から半生を海外で過ごしたのですが、その時に見落としていた日本の良さや素晴らしさを、今回の帰国で再発見しています。その中でも特に思う事、それは、”日本人って、とってもナイーブで繊細で優しくて思いやりがあり、日々の生活を楽しみ、日常の中の美しい事柄を素直に愛する人々・・・言わば普通の日本人とその生活が実は財産なんだ!”という当り前の事でした。

昔安全と水はタダって思っているのは日本人だけ!っていう、日本人の特殊性を揶揄する言い方が流行った時期がありましたが、本当はそれこそが日本の価値なのです。日本は遅れている・古い・閉鎖的で島国だから海外の常識や生活の仕方に合わせないと国際社会で生きていけない!みたいな流れは、明治維新以降、ずーっと日本人の、特に知識人・文化人の思想的なバックグラウンドでした。でも、実際海外で生活し働いて来ると、日本の特殊性に潜むユニバーサルな価値に気が付きます。

だって、世界中の誰だって、繊細で優しくて思いやりのある人々と安全に暮らしたいって思っているのですから。。。その日本の価値を信じて守りながら、その上で世界の人達を理解でき、お互いに尊敬し合える日本人になるというのが、これからの流れだと思います。

アメリカ的な個人主義・資本主義・民主主義の負の側面に皆が気が付き、でも、イスラムでも中国でもロシアでも無いよな~って感じる時、僕達は自分達の稀少価値に積極的に気が付くべきなのでしょう。

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September 28, 2008

秋に思うこと。。。

09212008_020 09212008_022  まずはお食事から。。。最初はペンネアラビアータに近所で採れた茄子を仕込んだバージョンです。茄子とトマトと唐辛子はとても相性の良い素材。。。2枚目は本日の朝食。。。やはり貰い物のお野菜(玉ねぎ、椎茸、ニンジン)に竹輪とシラスを混ぜてかき揚にして、蕎麦に濃い目の神田藪風の出汁を掛け、葱を散らしました。朝から天ぷら蕎麦??って思う人も居るかも知れませんが、自分で揚げた、揚げたてのかき揚はとってもヘルシーでした。

さて、最近思う事。。。日本に帰って来て、それはそれは幸せで楽しい時間を過ごして来ているのですが、徐々に”日本の今”も見えて来ます。今朝のニュース、中山国交大臣の失言と辞任。。。その知性の無さと子供っぽさに、”馬鹿”を通り越して呆れてしまいます。このレベルの人が鹿児島ラサール→東大法学部→大蔵省→国会議員という絵に描いた様な日本のエリートコースを歩んで来た事自体が、日本の今を現していると思います。彼の発言内容自体はどうでも良いのですが、一国の大臣に任命され、国土交通省を任せれた国会議員が、その直後に何故、自分の仕事とまったく関係の無い、あんな一般人や評論家みたいな発言をするのか?が問題なのです。彼が遣らなくてはいけない仕事は山ほどある訳で、その仕事に関わる発言、それもトップとして何をしようとしているのか?が、彼が唯一発言すべき事ですし、それを実行する事がトップの役割のはず。更に言うならば、自民党と民主党の衆院選挙での戦いが目の前にある時に、何故自分を任命してくれた総理大臣と自民党を苦境に陥れる事が子供にでも分かる様な、単純な発言を嬉々として行い、”これは私の信念です”などと開き直れるのか?恐らくほとんどの国民と世界中のメディアが理解できない事件だと思います。そこに、この国の本当の危機を感じてしまいます。その危機とは、この国の一部のそれも成功した人達のコモンセンス・・・常識が、本来のこの国の歴史や価値や民族、そして世界の常識とも大きくずれて来ている点です。実は似た様な”常識のずれ”を前居た会社の上層部にも感じました。それも転職の一つの理由であった訳ですが、幸い今の会社は本当に普通の日本人の会社で、”エリート”などという変な選民意識を持った特殊な人々は居ませんが。。。このブログを読んでいる人達の中で、同じ様な違和感を感じた人は居ませんか?政治家・文化人・大学教授・芸能人・大会社役員・経団連理事・大使・官僚・役人・宗教法人。。。日本をリードすべき人々の知性・知能・感覚・感性が一般の常識と大きくずれていると思えて仕方ありません。

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September 22, 2008

初秋~

先週末からめっきり秋らしくなって来ました。ちょっと前までエアコン付けて寝ていたのに、もう窓を閉めて毛布を被って寝る季節に移り変わっています。家の周辺の木々も、萌える様な緑から少し濃さを増し、木の肌の色合いにも奥行きが深まった感じです。木立の間を通り過ぎる風にも秋の気配を感じます。今週は火曜日が祝日・・・今日月曜日にお休みを頂いたので、4連休~ 特に何かする訳では無いのですが、遅寝をしてご飯作って、近所に買い物に行ったり温泉に行ったりしてのんびり過ごしています(*^-^)。

09212008_003 09212008_011 14092008_002                     当然ではありますが(笑)、毎日3食、きちんとお食事を作っています。最初の写真は3種のキノコとソーセージのリゾット・・・鶏がらスープを取って真面目にお鍋で作りました。油とニンニクとチーズは少な目の軽いリゾットです。2枚目はホーレンソウとソーセージのパスタ、最近お気に入りのDe Ceccoの細麺(Fedelini)、アルデンテに茹でてニンニクとエクストラバージンオイルと唐辛子と塩でサァって炒めただけですが、シンプルで美味しい♪ 3枚目は前にも載せましたがインディアンスパゲッティ(笑)、具沢山にカレー粉がアクセント。

09212008_007 14092008_089 こちらは関東風のお蕎麦・・・煮干と鰹節で濃い目の出汁を取り、濃い口醤油・本味醂・塩でしっかり味付け、若布・油揚げ・竹輪・長葱・オクラが載っています。2枚目は、この前の香港でとっても気に入った”大根と牛バラ肉のスープ煮”、しっかり舌で盗んで再現~ 大根は水で下煮、牛バラ肉は塊で生姜と葱とお酒と水で圧力鍋で1時間下煮、別鍋で地鶏ガラを2時間ゆっくり煮詰めて濃厚な鶏ガラスープも取って、全部合わせて弱火で灰汁をマメに取りながらじっくり煮ます。味付けは塩と少量のお酒と醤油・・・牛バラスープと鶏がらスープの澄んだ合わせ出汁が決め手です。

09212008_017 これは今晩の夕ご飯・・・”肉じゃが”がメイン、昆布の煮物と自家製糠漬けとけんちん汁をサブに従え、今年初の栗ご飯~~~栗は家の近くの森でご近所さんが拾った小さな山栗を自分で皮を剥き、日高昆布とお酒と塩で新米と炊き込みました!タイトルの初秋・・・この栗ご飯が秋の味覚を運んでくれました!

なんだか最近お料理ブログになっています(笑)が、元々”Tigreの遊び場”は料理がメインのHPでした。ヨーロッパから日本に戻り、文化や観光側面が減った分、やはり料理が出る事が増えてしまいますね~happy01

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September 15, 2008

初!香港

250pxhkmapja 250pxhong_kong_location_svg自分でも結構意外なのですが、先週初めて香港を訪問しました!2泊3日の駆け足出張でしたので有名な場所はどこも行けていないのですが、何十回も行った海向かいの台湾と海岸線を北に上がった超近代都市上海、似た所と違う所を少しは感じる事ができました。歴史的にも文化・観光的にも日本人には馴染み深い香港ですが、10年超経った中国返還、本土からの移民もあって英語を喋れない人達が増えていると聞きました。一国二制度とは言ってもやはり巨大な中国に大きく影響を受けている様子が伺えました。

14092008_058 14092008_012 14092008_016 泊まったのは香港島を目の前にする九龍半島の先端部、写真はホテルロビーから見える九龍湾とそこの浮かぶジャンク船、そしてアベニュー・オブ・スターズ(星光大道)に飾られた香港が生んだ大スター、ブルース・リー(李小龍)の彫像です。九龍と言えば昔は”悪の巣窟”であったイメージでしたが、古いビルを壊し、埋め立てが進み高層ビルが乱立する小奇麗な近代都市でした。

14092008_021 14092008_02814092008_030 TVや映画のイメージの香港・・・道にまで張りだした極彩色の看板、人口密度世界最大の人とアパートとお店と犬(笑)とが秩序無く共生するごった煮の様な国際色豊かな街・・・確かにそういう場所もまだあるのですが、トラの第一印象は「世界中皆同じ景色になっていく」という印象でした。ヨーロッパでもアフリカでも中国でもアメリカでもロシアでも日本でも、繁華街にはグローバルブランドが幅を利かし、古くからあるローカルなお店やレストランは陰を潜め、若い人達は同じようなファッションに身を包みi-phoneを誇らしげに身に着けています。

14092008_08714092008_053これも世界的な現象ですが、街の至る所に日本食のお店、特に香港はまだ昔の漢字を使っているので日本の常用漢字がそのまま広告に使われています。中国でも一番グルメな街香港に溢れる日本食・・・これもグローバリゼーションの一環なのかも知れません。

14092008_075 14092008_060 14092008_061 訪問先の会社の人が連れて行ってくれた超有名な広東料理や飲茶のお店は、それはそれは綺麗だし美味しかったのですが写真は撮れず。。。トラは無理を言って、車で40分走った郊外の港町の生簀レストランにも連れて行って貰いました。その日の朝採れた新鮮な生きた魚介類をその場で調理法を決めて調理して貰う形態、丁度金曜日だったので 家族連れで大変賑わっていましたが、それを見て少し安心。。。日本の核家族とは異なり、おばあちゃんから孫まで家族全員集合の8~10人の団体ばかり、まだこの地(広東)の有名な大家族制はちゃんと生き残っているんだな~

14092008_068 14092008_034 14092008_069 14092008_071 14092008_073 14092008_074 14092008_085

では食べた物の一部(笑)をご紹介します。今まで生きていたイカのから揚げ、海老の塩ゆで、魚介のスープ、伊勢海老のクリーム煮パスタ添えに蟹にホタテ。。。最後は朝食べた海老ワンタンスープと別皿の細い香港麺。。。どれもとっても美味しい。。。。次回はプライベートで食に絞って訪問しようって思える街でした。

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August 31, 2008

大雨洪水雷警報~

この週末、日本列島はタイトルの警報や注意報で大騒ぎでしたが、トラ家周辺でも昨晩は1時間で100mmを越す大雨!同時期に何故か近くで殺人事件も起きてしまって、いろんな人が心配して電話やメールを頂きました♪ ご心配掛けしましたが、この辺りは至って平穏な週末でありました。確かに昨晩の大雨には驚きましたが、前から防災には気を付けているトラ家では、下記の災害チェックを怠りません。

1.トラ家前の手賀沼は、坂東太郎の別名を持つ暴れ川の利根川水系に属しており、江戸時代から何度も水害に合っています。江戸幕府から連綿と治水対策が為された地域なので、古文書を含めて多くの水害記録も残されています。この土地を選ぶ時は徹底的に事前調査をしましたので、過去のどんな大雨でも被害に遭わなかった場所を選ぶ事ができました。

2.国土交通省の防災情報提供センターのリアルタイムレーダで雨や雷を監視→ http://www.bosaijoho.go.jp/radar.html

3.利根川水系の水位グラフを注意報が出た時点でチェック開始↓ http://www.ktr.mlit.go.jp/tonege/suii/index.htm

4.地震はHi-net(高感度地震観測網)を即時にチェック↓ http://www.hinet.bosai.go.jp/

5.車には窓ガラスを割るハンマーを常備してあります。

6.枕元には手動LEDランプや非常ランプとラジオを常備、ドライフーズ・缶詰・麺類・アルファー米・長期保存水・薬品・ロウソク・電池等の非常食品や薬をバッグに入れてあります。

まあ、備えが在っても避けられない天変地異は有り得ますが、用意しているかしないかでは気持ちの平穏さが違います。異常気象が続く今日この頃・・・不安を和らげる意味でも、一度我が家の防災対策をチェックして見るのも良いかも知れませんね。

07082008_003 07082008_010 07082008_015 07082008_018 この週末は雨もあって家から出ないで、防災サイトチェックしながらご飯を作っていました(笑)が、最近の家庭料理をご紹介~ 最初のは親戚から頂いた突きたての御餅を入れたお雑煮、2枚目はご近所から貰ったゴーヤを使ったチャンプル、3枚目はソーセージを仕込んだスパゲッティアラビヤータで最後は昨晩作ったカレーですが、やはりお中元で貰ったハム一本丸々使った豪快なカレー。。。ルーは使わず、油も少量、玉ねぎを真面目に真面目に弱火で炒め、カレー粉もスパイス組み合わせて自作、庭で採れたオクラをアクセントにした、ちょうど今流行のスープカレーという感じですが、とってもアッサリ、さっぱりで美味しかったです♪♪

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August 15, 2008

お盆休み

今週日本はお盆休み。。。先週末は昔からの友人家族と一緒に那須で料理合宿(笑)をしてました。皆さんがまだ結婚される前から続けている会ですが、お子様が出来てからもトラがベルギーに駐在してても継続しています。今回のテーマは「野外料理」・・・子供達も一緒に皆で薪を集めたりバーベキューグリルを洗ったり炭を熾したりして、地元野菜(近くの道の駅で朝御飯のパンとデザートの大きなスイカと10人分のお野菜をしこたま買って4000円でした!驚きの安さであります)とお肉を焼き、手製のタレとビールで夏の一夜を共に過ごしました。

07082008_008 この写真はメインの鶏2羽と地元夏野菜のダッチオーブンの蒸し焼きです。山で拾った小枝を置き火にして40分、子供達も置き火の傍でオーブンを見守っていました(笑)。開けた瞬間に鶏と野菜とハーブの混じった素晴らしい香り♪♪お皿に載せて部屋に持ち込むと、子供達も大人も皆、箸を持って突進~ アッと言う間に鶏も野菜も胃袋に消えました~ 最後は伊賀焼きの専用釜で炊いた日本一のコシヒカリに、地元の野菜の味噌漬けの微塵切りを載せお出汁を掛け海苔を振ってのお茶漬けでしたが、これもお代わり連発で見事になくなりました!小学1年生に”今までで一番美味しかった♪”とお褒めの言葉を頂きました(笑)~

07082008_002 07082008_011 07082008_017 今週は墓参りで富士山麓に日帰りで行った以外は、家でオリンピックを観戦したりゲームしたり料理作ったりしてノンビリ過ごしています。一枚目は和風魚介スパゲッティ、2枚目も和風のキノコと(庭で採れた)オクラのスパゲッティ・・・暑いと油っぽくない和風のパスタが身体に優しいです。3枚目は油を使わないで夏野菜(トマト・オクラ・茄子・ズッキーニ・玉ねぎ・にんじん・椎茸・ニンニク等々)を鶏がら出汁でジックリ煮込み、カレースパイスと塩で味を調えたベジタリアン風のカレーです。五穀米と一緒にヘルシーに頂きました。

今夏はアラレちゃんが病気で手術を受けた事もあって、なるべく家を離れないで一週間のお休みを過ごしていますが、日頃忙しくしているので、珠にノンビリする事が贅沢です。もう帰省の戻りラッシュが始まり台風も接近中とか・・・これで楽しかった夏も終わりかな・・・・でも残暑が毎年厳しくなっているから、まだまだ暑い日が続くのでしょうね~ 皆さん、熱中症にご注意を!

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August 03, 2008

手賀沼花火鑑賞会

mist昨晩は結局25名のお客様(内1才児一人)にトラ家族で計28名+一匹(アラレちゃん)の宴会でした。トラは7品の予定が時間が足りなくて5品、でも一家一品運動が功を奏し、ホテル並みのとっても豊かなブッフェ形式の鑑賞会となりました。

02082008_129 02082008_130 02082008_131 02082008_132 02082008_133 02082008_135 02082008_134 02082008_136 02082008_137

                

この写真以外にもロールキャベツとか稲荷寿司にちらし寿司にお握りに和菓子にアップルパイにケーキにワインに日本酒にと、沢山のお持ち寄りがありました!皆さんありがとうございました♪♪しかしほぼ全て完食!さすがです(笑)

そうこうしている内に花火開始~ 外の畑、ガーデンテラス、冷房のあるリビング、そして2階のベランダからとうまく散っての花火鑑賞会・・・3箇所ある打ち上げ場所の内今年は2箇所が家の前だったので、重低音も硝煙もすっごくリアル、夜空の全てが花火で埋まる瞬間は・・・皆絶句でありました。どこまで臨場感をお伝えできるか分かりませんが、今年オーロラ用に準備した最新デジタル一眼レフ君が、夜間撮影の威力を発揮、今までは一番綺麗に撮れています。お楽しみ下さい~

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02082008_051 02082008_047 02082008_039 02082008_038 02082008_073 02082008_122 02082008_113 02082008_104 02082008_097 02082008_035 02082008_041 02082008_050 02082008_091 02082008_123

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August 02, 2008

リニューアル

本日夕方から、家のまん前の手賀沼で14,000発の花火が上がります。今の家を建ててから毎年お友達を呼んで、真夏のひと時を花火と料理とお酒で一緒に楽しみます。今年は最大の30名参加!1才児から10,20,30,40,50代と世代と男女バランスもうまく取れている?組み合わせのお客様です。トラ家の料理テーマは「京風おばんざい」、夏野菜を中心に5-6品、大皿料理を作る予定・・・参加者の持ち寄り料理も色々ありますが、なにせ30人分なので、今から料理の下準備を始めます。

02082008_014 02082008_013 02082008_018 家のインテリアは3年前にヨーロッパに出た時と同じだったのですが、今回の花火宴会を目標にインテリアのリニューアルをやって来ました。新しい家具を入れたり配置換えしたり・・・その中でトラお気に入りの空間をご紹介します。一枚目はピアノの上にイスタンブールで買った絹の織物を引き、友人に貰ったアンティーク風の時計と陶芸の先生作のお人形を並べています。2枚目はリビングのシアターの上に江戸手ぬぐいを額に入れて飾りました。手ぬぐいは安いけどデザインは粋で斬新な物が多く、季節毎に中身を入れ替えて四季を楽しむ為の工夫、とっても気に入っています。3枚目はベルギー時代に集まった(?)縫ぐるみ集団(笑)、初めて作ったトラ書斎の上に鎮座しています。友人からの頂き物や預かり物が多いので、夫々に思い出がこもっています。

02082008_002 02082008_004 02082008_006 02082008_008   料理紹介が無いとトラブログらしく無いので。。。一枚目はとある日の夕ご飯・・・ご近所に貰ったインゲンと豚の煮物、やはり貰い物の空芯菜と椎茸のオイスターソース炒めとXO醤をベースにした中華風冷奴です。2枚目は朝食!(誰かに笑われますが)のオムソバです。3枚目は夕ご飯のメイン、豆腐ゴーヤチャンプルトラバージョン・・・ニラとかキノコとかいろんな野菜が入っています。最後は今朝食べたスパゲッティプチトマトソース・・・これもご近所から頂いた新鮮プチトマトを煮込まないでサッと火を通しソースにしました。椎茸・にんじん・玉ねぎ・ピーマン・ソーセージも入って栄養満点です。

次回は花火宴会の様子をご紹介しますね~ さて、準備開始です!

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July 20, 2008

日本への回帰

帰国して3ヶ月が経ちました。前の会社の退社手続きと歓迎・送別会、今の会社への入社手続きに研修、ベルギーから来た荷物を受け取り開梱と整理、長く会えなかった友人達との再会やダイビング・水泳の再開等慌しく過ぎて行きました。

振り返って見ると、日本の機械メーカーに就職→工場管理→メキシコ留学→中南米・アメリカでの駐在とビジネス→米系液晶装置メーカーでの商品開発とビジネス→米系半導体装置メーカー子会社経営→日本メーカーのヨーロッパ法人経営→日本の貴金属リサイクル環境保全企業へ転職・・・時々の環境変化と判断・決断で歩んで来たキャリア・・・多くのグローバルな人達と知り合い、助け合い、一緒に考えて、その時のベストの選択をして来たのですが、純粋に日本人だけのチームで日本の文化を基に働くのは、就職直後の工場勤務以来の経験となりました。学生時代から「日本的」な縦社会、人との繋がり方や仕事・生活での慣習に限界感・閉塞感を持っていたので、就職時から海外で働く事を目標にして来た結果なのですが、誰かがコメントに書き込んでいましたが、「世界を一周してきたトラさんは、アラレちゃんだけが分かるレベルで微妙に匂いが違っているはず」・・・確かにそう言う感じを実感した3ヶ月でしたcoldsweats01

今の会社は普通の日本人が、一生懸命苦労して努力して育てて来た組織やビジネスの形を持っています。トラにとっては”異文化”にも見える環境ですが、日本人の真面目さ、きめ細かやかさ、おたくっぽい職人っぽい拘りや自負、そして何より世界でも稀に見る均一な文化と意識を再発見しています。そして驚いた事に、トラはその”異文化”に身体と心がスーッと馴染んで行ってます。30年掛けて、世界一周して、得がたい経験を沢山積んで、やっと自分の原点である「日本」に回帰したのでした。勿論、「世界」から見た「日本」の変化・進化すべき課題も同時に平行して見えるのですが、それに違和感や閉塞感を感じないで取り組める様になった事が、もしかすると最大の収穫だったのかも知れません。すこし匂いが変った(笑)トラ君は、やっと持てた複眼を使って、大好きな日本と日本人を相手に次のフェーズへの挑戦をしようと思っています!

06072008_044 06072008_052 06072008_055 帰国後、週末は必ず料理を作っていますが、マンネリ化し易い朝食には色々と変化を付けています。最初の写真は喫茶店スタイルのスパゲッティナポリタン、時々学生時代に食べたこの日本式イタリアンが食べたくなります。2枚目は10種類以上の根菜を煮込んだ野菜スープとパンの朝食、野菜本来の滋味が溶け込んだスープは土曜日の朝に最適なメニューです。3枚目は今朝の朝食・・・冷やした更科蕎麦の上にご近所から分けて頂いた野菜や庭で栽培している野菜を載せた冷やしぶっかけ蕎麦・・・煮干と鰹節を弱火でジックリ煮出して作った出汁に醤油・味醂・塩で味を調え冷蔵庫で冷やした掛け汁がとっても美味しかったです。

06072008_048 06072008_049 こちらはとある日の夕食メニュー。お豆腐を薄切り、真ん中をくり貫きツナのお団子を仕込み蒸し器でお酒を掛けて柔らかく火を通します。その間にお出汁に若布や葱やシラスを散らしてとろみを付けて、蒸しあがった豆腐の上から餡かけ・・・とっても繊細な味の前菜でした。その後はバターでさっと炒めた薄切り和牛ソテー、もやしやニラや椎茸を強火で炒め脇役に置き、大根おろしとポン酢で頂きましたがとっても美味しかったです。食欲が落ちる夏に最適なメニューでした。

梅雨も明け、近所で夏祭りが始まっています。来月初旬には家の目の前であがる花火大会があり、ご近所のお友達や古くからの友人家族が20数名集まる予定です。その為、今週の連休は家や庭の片付けです!暑いけどがんばろっとshine

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July 06, 2008

アメリカ出張~

今週は新しい会社での初海外出張でシカゴ→ボストン→コネチカット→ニューヨークを3泊4日の駆け足で回りました。ずーっとヨーロッパだったので、久し振りのアメリカ東海岸・・・前の記事のコメントでも書きましたが、アメリカのルーツはヨーロッパなんだって再度確認した訪問でした。

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06072008_032 06072008_033 最初の写真は全米最大のカソリック教会であるセント・パトリック教会です。泊まったマディソンアベニューのThe New York Palaceの裏手・・・ついでに周りの道路もパシャ!昔と較べると歩道とかがとっても綺麗なのに驚きました。一時は破産していたニューヨーク市も今では有数の黒字都市、夕張や大阪の例をだすまでも無く、税金で成り立つ市町村が赤字になるのは論外です。ちゃんと財政の規律を守っていれば悪名高かったニューヨークでさえ綺麗になるんだな~

06072008_040_2 06072008_034 06072008_037_2 こちらはパレスホテルの裏口の様子、教会もホテルもアメリカのルーツ、ヨーロッパを意識した意匠に設えていますね。ここでは朝食のみでしたが、アメリカとは思えない位にちゃんとした朝食で、とっても美味しかったです。さすがニューヨーク!

06072008_009_2 06072008_041_2 出張前後でも、休日はちゃんとお食事を作ってました(笑)。最初はご近所さんから頂いた新ジャガを美味しく食べる為に作ったチキンカレー。ホカホカの皮付きジャガイモに、スパイスから作った香り高いカレーと歯ごたえのある地鶏のぶつ切りがベストマッチング、とっても美味しかったです。次は昨晩の夕ご飯・・・愛知県産の鰻蒲焼に薄口の出汁で割ったとろろを掛けて、鰻とろ丼。具沢山のお吸い物と合わせて美味しく頂きました。こう暑くなると、やっぱりカレーや鰻が身体に合います♪

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June 09, 2008

精霊の守人

毎週土曜日朝9時~にNHK教育で再放送しているアニメ、「精霊の守人」に嵌っています(笑)。文化人類学者で児童文学・ファンタジー小説の作家でもある上橋菜穂子さん(Wikipediaの説明にリンク)が1996年に刊行した同名の小説のアニメ版、昨年4月から9月までNHKのBSでProduction IG(トラの好きな攻殻機動隊や新世紀エヴァンゲリオンを製作している元タツノコプロダクションの製作会社)がアニメ化し放映されました。放映当時はあまり視聴率は稼げなかったそうですが、今回のNHK教育の再放送でブレークの兆しが見えています。

古き東アジアらしき風景や文化設定なのですが、「目に見える人間の世界(サグ)と目に見えない精霊の世界(ナユグ)がある。この二つの世界は同じ時、同じ場所に重なって存在する」というファンタジーな世界で、真面目で真剣で愛に富んだ人々の物語がゆっくりと丁寧に綴られていきます。最初に偶然TVで見かけて、主人公の女用心棒「バルサ」に興味を持って見出したんですが・・・今では毎週末レンタルビデオで数巻借りてきて、その世界観を堪能しています。調べてみると原作者の上橋菜穂子さんは、このブログでも何度か紹介した士郎正宗さん原作の攻殻機動隊の大ファンで主人公「草薙素子」が好みの女性と判明・・・道理でトラがこの作品を好きになったんだって理由が分かりました。このブログの読者で、この話題をフォローできるのは数人しか居ないのは分かっているのですが、最近特に気に入ったこの作品を皆さんにも知って頂きたくて紹介しました。

06072008_002 06072008_006  で、話題は突然お食事・・・1枚目は先週作ったおでん、丁度すこし寒い日で3種の出汁を併せ丁寧に作ったおでんはお客さんにも好評でした。2枚目は一昨日作った焼きうどん・・・豚肉・ジャガイモ・にんじん・椎茸・玉ねぎ・ザーサイは塩と胡椒で味付け、アルデンテに茹でたうどんはごま油と醤油で別に炒め、最後に具と合わせて少し炒めて完成です。簡単ですがとっても美味しいランチメニューです。

仕事はとっても順調です。まだ貢献は出来ていませんが、将来に向けての企画や方向性の提示を始めました。ゼロエミッション・完全リサイクル・リユーズ・リビルト・エネルギー使用効率・・・今私達の周りにあるエコな未来課題を、具体的な今日のビジネスの形に転換する仕事です。仕事をするのがとっても楽しい日々になりました~

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June 01, 2008

ゼロからのスタート?

新しい仕事を始めて一ヶ月が経過・・・まだ貢献できる様な仕事はしていなくて、日々研修や学習中です。今までは建設機械や半導体液晶真空装置の海外営業・マーケティング・経営というジャンルでしたが、今回は貴金属やレアメタルの国内リサイクルという分野・・・この歳になっての”ゼロからのスタート”と思ってのジャンプでしたが・・・意外と、異なる分野で積み重ねて来た思考法や分析法や問題意識、経済や社会や科学技術への知識達を演繹的に適用できる事が分かって来ました。大きな括りでの”ビジネス”という分野では、異なる市場の経験でも、断層の上からまた積み重ねる事が可能なんだって発見した1ヶ月でした。まだ研修中の身。。。どのような形で組織の中で働いていくのか分かっていませんが、異種格闘技でも戦える事が分かっただけで満足であります(笑)。

012 013 014 少し古新聞ですが連休中にお友達の家にお呼ばれ、この家ではいつも美味しい食事を外国人と一緒にご馳走になります。この日は片言の日本語を操るベルギーの青年・・・ベルギーに居た時に彼の噂は聞いていたのですがお会いするのは初めて・・・今は学生時代の留学先である韓国でTVのお仕事とかをしているとか、自然で素直なグローバルな視点を持っている子でした。とってもヘルシーで美味しい料理の一部を写真でご紹介~

17_004 Dsc_0661 Dsc_0663 Dsc_0667 Dsc_0669 さてリクエストがあったトラ料理紹介・・・帰国後週末は必ず作っておりますが、その中からお客様向け料理を少し紹介します。最初は水コンロ(京都の料亭で使う座敷用炭火コンロですが、周りに水が入っていて水蒸気で炭が高温化、遠赤で焼くから煙も出ない優れもの)を使った和牛炭火焼、2枚目は定番のトマトとモッツァレーラチーズにクリームチーズソースを掛けた前菜、3枚目はタコとグリル野菜のマリネ、4枚目はウニと生クリームソースで和えた細スパゲッティのイクラ添え、そして最後は和牛ヒレとフォアグラのグリルにバルサミコソースを掛けたメインの料理です。

昨日土曜日は朝食がスパゲッティトマトソース、お昼は7種の具が入ったキムチチャーハン、そして夜は寒かったのでおでんでした。ちょこっと車で走れば、欲しい新鮮な食材がとっても安く(ベルギーとの比較ですが・・・)手に入ります。暫くは週末料理三昧の日々が続くと思います~

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May 24, 2008

浅草三社祭

先週の16-18日は浅草三社祭・・・ベルギー在住の友人が偶々日本に滞在していたので一緒にお祭り見学に行って来ました。そうは言ってもトラも生まれて初めて見る三社祭でした(笑)。

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浅草寺は江戸ができるずっと前の推古天皇の時代、7世紀前半から観音様の聖地として人々の信仰集めていました。実はこの観音様を隅田川で網に掛けた漁師2名と、その網に掛かった観音様を鑑定した土師の3名を祀った三社権現(現在の浅草神社)を称え、浅草寺に安置された観音様を拝むお祭りが〝三社祭〟なのでした。トラも見学するまで知らなかった歴史でありました(笑)。写真は皆様ご存知の雷門から仲見世を通って浅草寺→浅草神社を目指して練り歩く神輿ですが、大変な人出で中々神輿まで行けませんでしたが、やっと追いついてパシャ!

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17_029_2 17_014_3 周辺にはすっごい数の屋台の列ですが、何故かトルコ名物ドネルケバブ(トルコ人の多いベルギーではポピュラーですが・・・)屋さんがおりました(笑)。そして懐かしいラムネ屋さん!とっても懐かしい味がしましたょ。

17_033 17_036 17_052 大人神輿以外にも子供山車とか子供御輿とか、地元民全員参加のお祭りです。なにせ1300年の歴史を誇る庶民のお祭り・・・遠くインドで生まれた観音信仰、元々観音様は如来(仏)でしたが、一段下界に降りて観世音菩薩になった存在・・・「観」はみる、ただ見るのではなく、よく観る。「世」は世間の世であり、世の中の意味。「音」は衆生の悩みや苦しみの声とか救いの音声であり、世間の私たち衆生の苦しみや救いの声を聞きつけて馳せ参じてくださる菩薩様ということだそうですが、どこかの政治家達にも聞かせてあげたいお話・・・この辺りが1300年続いた理由なのでしょう。

        17_039 17_060 17_071                                        さすがに東京下町の首都浅草、粋でいなせな祭り姿が彼処に見られます。3枚目は実はご家族なのですが(トラの推測ですが・・・)、とっても粋なお母さんと娘さん、一歩遅れてちょい悪っぽいお父さんという構図、でも麻布辺りに居るイタリアン気取りのちょい悪おじさんと違って、下町のちょい悪はとっても可愛いです!!

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