右膝故障後の初コンペ
ギブスが外れてから1回練習ラウンドはやりましたが、昨日江戸崎カントリー倶楽部東コースで同窓会のコンペに参加しました。キャディーさん付きの歩きのプレイでしたので、正直膝の痛みや疲れが不安で、前半Inはアップダウンもあるコースなので恐る恐るのラウンドとなり、距離感が記憶と体で合わずダブルパー含む大叩きを2回やって52でした^^; しかし思ったより右膝の痛みはなく、前半歩いた事で血液循環が良くなったのかランチ後の後半Outは比較的フラットなコースでもあり、故障をまったく気にしないで落ち着いてプレイが出来、43(江戸崎アウトでのベストスコア)で回ることが出来ました〜〜
ここ数ヶ月取り組んでいるティーショットの安定化(レベルなスイングと体とクラブの同調)に右膝の故障をカバーする方策(80%スイング+べた足)+今回同級生にラウンド中に教わったドライバーのFACEのスイートスポットの場所を加えたドライバーショットが絶好調で、故障前より距離も稼げて真直ぐに飛び、同じ組で回ってドライバーのスイートスポットの場所を教えてくれたシングルプレイヤーに、前よりずっと良いので膝が治っても同じ打ち方をやった方が良いね〜っと言われる嬉しい結末でした^^
今回の経験で気が付いた、私にとってのスイングの要諦は:
1。べた足、ワンレバー等なるべく動きの少ないシンプルなスイングを心がける
2。体軸をベースにした回転は打球方向に対して右左90度(両股関節を入れる)を目指す
3。体軸・体幹での回転運動が主で腕やシャフトは従と深く心得る(笑)
怪我の功名で、年齢にあった無理のないスイングを手にいれる事が出来たと思っています。
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