« 5月総括 | トップページ | ホームコース藤ヶ谷CCでのスクールコンペ »

2015年6月11日 (木)

クラブ本数を減らしてプレー

前回の記事の後、シングルの腕前の友人から提案がありました。FB上のやり取りの一部をここで紹介します。

G氏:ダボトリがまだまだ多いのが80台に行けない壁ですね。少しずつ改善の兆候はあるようですが、ダボトリを減らすゴルフに技術の向上はホンの少しだけでよく、ゲームプランやメンタルの問題が8割以上です。これを鍛えるいい方法は、少ないクラブでラウンド練習することです。自分でよ~く考えてクラブを6本選択し+パターの7本でラウンドすると、嫌でも色々考えてプレーすることになり、実はスコアがかえって良かったりします。また、フルセットでの日頃のプレーでは如何に難しいクラブ選択をしてしまっているか?にも気付かされますよ。

私:Gさん
のゴルフ閑話第58話を読みました。明日は成田のイーグルレイクGCバックティで2サムラウンドですが、狭くて池の多い戦略性の高い短め(6400)のコースなので、先ほど本数を抑えた時のゲームプランを作ってみました。結果的に7本は無理でしたが8ー9本でボギープレーで回れるプランを作成、実際に現場ではほとんどのホールで安全第一にグリーン手間のフェアウェイからボギーオンを狙う戦略ですので、更に使用本数は限定できると思います。明日はトミー・アーマー氏の言う《コースをプレイする》を実践してみます。

さて、その結果ですが・・・
1
ご覧の通り、池が多かったので池ぽちゃペナルティ一回以外は、すべてのスタッツで1ランク以上レベルアップできています。
イーグルレイクGC(クリックするとHPに跳びます) は初めてのコースでしたが、フェアウェイは狭く随所に池やバンカーが配置され、アンジュレーション豊かな丘陵コースで至る所に設計者の罠が配置されていましたが、結果が良かった理由は下記3点に集約されます。
(1)フェアウェイキープ率向上の為にRyoma D-1 Maxima DRIVERのリシャフトを行いました。新しいシャフトはやはりRyoma Golfの新製品 ”beyond power" (クリックすると商品紹介ページに跳びます) 、たけしが宣伝しているので聞き覚えのある方もいらっしゃるかも知れません、Flexが∞と言う変わったシャフトなのですが、近所のゴルフ工房のリシャフト試打会で打たせて貰ったら、フルショットでも80%ショットでも球筋に変化がなく曲がる気配がまったくないのが気に入りました。当日は新シャフトの試し打ちの意味もあり5回使いましたが、慣れてないので飛距離はまだまだでしたが全てフェアウェイを捉えてくれました。今後が楽しみです。
また、距離がなく狭いミドルホールのティーショット用にミニDRIVER(飛ぶ3番FW)を探していたのですが、このリシャフト試打会に茨城の地クラブメーカーさんが参加されており、勧められて試打した
Docus DCF701 14.8° オリジナルシャフトS (クリックすると商品紹介ページに跳びます)が目的にぴったりのクラブで、ティショットで使うと直進性が高く癖のないまっすぐな球筋で210-220yardsをコンスタントに稼ぐことができる事が分かり衝動買い(笑)、ちょうど前日に届いたのでこの3Wの試し打ちも兼ねていましたが、9回中7回は200Yards超えで狙った地点に止まったくれました。残り2回は力んでの打ち急ぎのミスショットでしたが、プッシュアウトで右側のラフに止まってくれ、初期の目的を果たしてくれました。

上記2本の新兵器がフェアウェイキープ率85%となった理由で、今後のラウンドがとても楽しみになって来ました。

(2)前回の記事で書いたように、6月以降は初めてのコースでも見知ったコースでも、事前に全ホールの攻略プランを作る事にしました。今回はタイトルにもなった《少ない本数でプレイ》戦略でしたので、リスクを避けた無理のない安全なボギーペースのプランでした。結果は意外にもそれ以上、特に前半Outは8番まで2オーバーのパーペースの結果(パーオン4回、ボギーオン4回)となりました。その理由の半分は次の(3)でご紹介しますが、事前に無理のない攻略プランを作り、そのプラン通りにプレイした事も好結果に繋がった理由の一つです。

(3)さて、本題の《少ない本数でプレイ》戦略ですが、友人G氏のオススメはパター含めて7本でした。今回は上記ティーショットのテストの意味もありましたのでティーショット系を厚くし、1W,3W,5W,4U,7I,9I,PW,AW,PTの9本を使いました。事前のゲームプランはショートを除きグリーン手前から寄せワンを狙うボギーオン戦略でしたが、実際にはどうしても2打目3打目のグリーンまでの残り距離がバラツキました。しかし選択できるアイアンは7I,9I,PW,AWの4本しかありません。アプローチショットを打つ時のハザードの位置、グリーンの形状と傾斜、グリーン奥の状態、風等全ての要素をティーショットから考え、実際の残り距離で若干の攻め方の修正を行うという《考えるゴルフ》の繰り返しでした。

例えば残り130Yardsで砲台気味の小さなグリーンの場合、14本ある時はなにも考えずに8番アイアンのフルショット、つまりピンを刺すナイスショットを前提に戦略なしにクラブを選んでいました。今回は、7Iだとうまく打てた時はグリーンオーバー、当たり損ないでグリーンオンかスライスで右ラフ、9Iだとほぼ確実に110-115yardsでショートするがミスショット確率は低く花道に落とせると考え、9番アイアンで最初から花道を狙って力まずに打てます。結果は通常の8Iフルショットより良いのは自明の理なのでした。また135Yards残りの場合は7Iで90%位にスイング幅を抑えて打ちましたが、グリーンオンできました。最大の学習ポイントはクラブごとの自分がもっとも確実に打てる距離(ナイスショットの飛距離ではなく)と方向性を常に考慮して、フルショットではなく確率の高いクラブとショット(スイング幅)
常に選択する点です。

またSWを入れていなかったので、徹底的にバンカーを避けましたがそれでも2回入りました。しかし結果はAWを開いて打つ事で難なく脱出しグリーンオンできました。ウェッジの汎用性や応用性の高さを実感しましたし、その為のFACEや軌道コントロールの練習が必要な事も実感できました。

この
《少ない本数でプレイ》は:
a:起こりうる全ての可能性を確率で考え、もっとも安全で確実なクラブと打ち方の選択を強要される

 
b:ホール全体のハザートやリスクのある場所をティーショット段階で把握し、リスクを徹底的に避けるゲームプランを作らざる得ない

という2点を実際に体感できます。そしてその結果は最初に載せた表の通りです。

確かに(1)で述べたティーショットの新兵器投入成功も良いスコアの要因の一つですが、普段のプレーでは飛距離への誘惑からメインは1Wで時々3Wとなるはずです。しかし今回は
《少ない本数でプレイ》戦略から、その真逆にメインを3Wでティーショットした事で高いフェアウェイキープ率を出せました。上記b:で述べた徹底的にリスクを避けるゲームプランが大きく生きた結果だと思っています。今後のプレイで今回の学習効果を試してみます。


ここまで読まれた方は下記バナーをクリック御願いします。

にほんブログ村 ゴルフブログ シニアゴルファーへ
にほんブログ村

« 5月総括 | トップページ | ホームコース藤ヶ谷CCでのスクールコンペ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/64633/61726369

この記事へのトラックバック一覧です: クラブ本数を減らしてプレー:

« 5月総括 | トップページ | ホームコース藤ヶ谷CCでのスクールコンペ »

フォト
2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

日本ブログ村