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2015年10月14日 (水)

座骨神経痛の改善に向けて〜

前回のブログ(9/24)で早々のシーズンオフを宣言しましたが、10/1にメンバーの袖ヶ浦CCでゴルフをワンラウンドしました。毎年この時期に誕生日割引券を使えるので、毎回それを楽しみにされている友人たちとの前からのお約束でした。また今回は来週行われるブリジストンオープンに向けたトーナメント向けセッティングに挑戦という副題もありキャンセルせずに参加しましたが、結果は前半はどうにか痛みに耐えれて47でしたが食事後の後半はスイングの度に痛みを感じスイング軸を維持できなくて久しぶりの50台後半でした^^;

それ以降はリハビリに専念、毎日数回の低周波治療@自宅・毎日の座骨神経痛用ストレッチと散歩、週に1-2回の水中ウォーキングと水泳、週一の電気ばり治療を行っていますが、下肢まで降りていた痺れが消え、時々起きるお尻の痛みだけ(整体ではセントラリゼーションと呼び良い兆候)になってきています。
さて病理学的には座骨神経痛は病名ではなく症状であり、痛みの原因を見つけて医学的に対応する事が求められますが、症状である座骨神経痛が世の中に普遍的に広がっている理由が、過半のケースで痛みの原因を見つけられないという現状があります。整形外科に受診するとレントゲン→CTスキャン→骨に異常無し→低周波治療と消炎鎮痛剤処方→慢性化したらブロック注射→一時的に改善→再発という流れか、ヘルニア等が見つかった場合は手術→長期にリハビリ→一定の確率で再発という流れになるので、いつまでたっても痛みから解放されない多くの患者が、湿布薬や整体、マッサージ・鍼治療等で痛みを軽減する慢性疾患となります。
そうならない為にネットと各種出版物で座骨神経痛の改善に向けた各種施作を調べて実践、痛みが強い時は湿布薬や消炎鎮痛剤に頼っていましたが、昨日下記の記事を発見しました。
『消炎鎮痛剤が全身病を誘発している』

 

消炎鎮痛剤の作用とはどういうものでしょうか?

消炎鎮痛剤は血管を開く物質であるプロスタグランジンの生産を阻害する薬剤ですから、血管を閉じるように働きかけます。おしかける血流、おしかける痛み物質が止められるわけですから、痛み自体は一時的に止まります。しかし、血流を止めているわけですから、同時に、組織修復自体も止めてしまいます。消炎鎮痛剤は、湿布薬にも使われることでもわかるように血流を止めるからよく冷えます。痛み物質の産出を抑えた上に冷やしてしまえば、痛みを感じなくなりますが、同時に治癒反応を止めてしまっているわけですから、結局、疲労の回復も組織の修復も起こりません。根本的に治癒を止めることになってしまいます。これが、消炎鎮痛剤の効能といわれているものの真相なのです。しかし、消炎鎮痛剤の薬自体に対して何の疑問も持っていないようです。今の腰痛・膝痛治療の主流は、そういう状態です。だから腰痛がすっきりと治ることがないのです。さらに、腰痛、膝痛の治療として処方された消炎鎮痛剤は局所的には血流の抑制という形で働きますが、同時に全身にも影響を及ぼします。消炎鎮痛剤というのは経皮吸収で、必ず体の中に吸収されて全身にまわりますから、全身の血流が抑制され、血管を閉じるので、血圧が上がります。この状態は、1週間とか2週間ぐらい続くだけなら、破綻をきたすことはありませんが、1ヶ月、半年と続けていると、強い交感神経緊張症状がでてきます。高血圧症や、夜眠れなくなるという症状が出るのはこのためです。

ほかにも、肥満のある人たちは糖代謝が上がって糖尿病の発症のリスクが高まります。交感神経緊張状態というのは、副交感神経緊張とメリハリのあるリズムで交替している限りは、元気が出る状態です。しかし、ずっと交感神経緊張状態のまま固定してしまうと、いつも疲れているという状態になる、もう疲れて、疲れて、いつも1日中具合が悪いというような状態になってしまいます。すると、さまざまな不定愁訴が現れますから、症状ごとに薬が追加されて、今度は薬漬け医療のはじまりです。高血圧になれば降圧剤、不眠の人には睡眠薬、疲れていつも不安になる人には抗不安薬、糖尿病の人には経口糖尿薬、と次々に薬を増やしていきます。よくお年寄りで、薬袋にはちきれんばかりに薬をもらって帰ってくる人がいます。そういう人たちの出発点が消炎鎮痛剤の服用です。消炎鎮痛剤を服用したことによって、破綻をきたしている人は多いはずです。

交感神経緊張状態というのは、いつも興奮しているので、脈が速くなります。1分間に80ぐらいで、いつもタカタカ、タカタカと頻脈状態です。すると心臓にも負担がかかって、心肥大が起こってきます。さらに血管が閉じるので、すごく体が冷えます。指先がいつも冷たい。夏でも靴下をはかないといけないほどの冷えがでてきます。もっと冷えがひどくなると、足の指が紫色になってきて、最後には腐ることすらあります。交感神経緊張状態が持続すると、ありとあらゆる病気がでてくる危険性がきわめて高いのです。だからこそ、そういう状態をつくりだす消炎鎮痛剤の服用にはもっと慎重になるべきです。

消炎鎮痛剤は湿布薬、内服薬、座薬といろいろありますが、どういう形で処方されてもまったく同じことが起こります。したがって、飲み薬をやめても疲れている状態が治らないというときは、貼り薬を使っていないか、見直さなければいけません。もちろん、打撲や怪我などの急性の炎症の場合には、激しく起こりすぎる炎症を止めるために消炎鎮痛剤を使い、場合によってはアイシングなどをして冷やすということも必要です。急性期に、限られた必要な時間だけ消炎鎮痛剤を使う分には、もちろん、問題はありません。

問題となるのは、慢性的な疼痛に延々と使い続けることです。消炎鎮痛剤の長期服用は、だいたい5年から10年の間に破綻をきたします。最後には、交感神経緊張状態によって消化管の働きが止められてしまうので食欲がなくなってやつれ、老化が促進されて寿命がつきるというような形で破綻することになります。そう考えると、じつに恐ろしい薬です。長期にわたって服用しないように、患者の側でも自分のもらっている薬をよく知っておくことが必要です。

出典:「免疫革命」著者:安保 徹(新潟大学大学院医学部教授)

某医学部教授の勇気あるご説明(日本の医療は薬剤業界・厚労省・保険行政・医師会の癒着談合で出来上がっていると思います)ですが、他の副作用系の真っ当な医学論文や専門医師の説明(だいたい胃腸系潰瘍副作用のみ)と比べた場合、どこまでの副作用や悪影響か?はある程度疑って読む必要があります。

でも気楽に使えている市販薬、特に湿布薬が原理として筋肉の修復や回復を遅らせている事と、長期使用で血管収縮から交感神経緊張症状が出てくるのはとても怖い話です。


実際湿布薬を付けていると痛みは和らぎますが炎症を起こした患部が治癒していく実感がないのと、数週間継続使用すると下肢の冷や痺れ、異常な疲れを時々感じてました。
数週間のリハビリ専念でかなり症状が改善されている事もあり、記事を読んでから直ちに湿布薬を止めましたが、今の所痛みは想定内にコントロールできています。ゴルフ場に行くと身体中湿布薬の高齢ゴルファーをよく見かけますが、おそらく貼っても貼らなくても意外と痛みは変わらないと思えます。ゴルフや運動の後、本当に痛くて寝れない時を除き、常習的に湿布薬や消炎鎮痛剤を使わないのも座骨神経痛改善への正しい道だと気が付いた次第です^^;

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